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2009-11-30

脱獄囚

先週末に脱獄した2人です。なんでも凶悪犯を集めた刑務所の囚人なんだそうです。日曜日に一人は捕まったようです。どちらが捕まったかは不明。これはマグショットなんでしょうかね。その割にはとても和気藹々とした雰囲気のような・・・・。

右のおじさんがものすごく愛想がよさそうで
「あの人がこんな凶悪な事件を起すなんて信じられない」と
近所の人に言われてそうな感じです
街で焼きソーセージを売ってそうな雰囲気
結構売り上げもよかったり・・・・まぁ妄想ですが

2009-11-28

Citroen

だいぶ前に見かけたCitroen PicassoのCMです。2003年に流れてたものらしい。最初見たときにはものすごくびっくりした。子供にこんなことさせていいのかよ、って。よく見てみたけど、特撮・・・・じゃないか。ほんとにマッパの女性が横たわってるんだろうね。芸術性というか、なんらかの必然性を見出せれば、ティクビをお茶の間にさらっと流してもいいんですね。大人な国です。
ドイツは女性の喫煙も多いのですが、f6というタバコのポスターで、タバコを吸いながら女性が笑顔で野外ションをしてるものを見かけたことがある。タバコ を吸うのは生理現象のようなものということなんだろうけど、「これぐらいヤニ中なの。テヘ」ともとれそうな・・・・。写真なので、座っているだけのポーズなんだけど、排泄シーンを広告に使うというのも すごいなぁ。

2009-11-27

療養休暇

とでも言うのかな。ドイツ語では「die Kasse」という。先々週、ぺトラが中耳炎で10日間の療養休暇を取った。中耳炎で。公休もあるから、実質11日間。最初は、6日間だったんだけど、4日延長してもらったらしい。ものすごく嘘臭いと思ったんだけど、お医者様がそれぐらいの療養が必要と認めたんだからしょうがない。

ダンナいとこの嫁、マヌー。銀婚式の旅行から帰ってきた数日後、手のひらを骨折。さらに数日後、予定してたまぶたの脂肪除去手術を敢行。なんでも、脂肪が瞼に溜まってしまって、視界が徐々に狭まってしまうんだとか。ものすごく難儀そう。手術後のマヌーは、腕はギプスをはめてて、目は殴られたような痣になってて、「知らない人が見たら、DVを疑われちゃうよ」と、ウバが笑っていってた。彼女の療養休暇は、手のひら骨折で2ヶ月。今年はもう仕事行かなくてもいいと言っていたので、もっと長いかな。

労働者の権利とはいえ、ものすごく長くない?因みに、マヌーは銀行の支店長。「支店長がそんなに長く休んでて大丈夫なんだろうか」と、ダンナに聞いたら、「札数えられないし、ペンも握れないしで何もできないから別にいいんじゃね?」とのことだった。そういうもんなんだ・・・・。

2009-11-13

Deutsche Telekom

今年秋のドイツテレコムのCMです。細々と映っているのは本当人間なんのかしら?箱庭の住民のようにも見えなんか不思議な気分です。このCMを見てたら、50 Beautiful Examples Of Tilt-Shift Photographyのサイトを思い出しました。不思議な写真や動画が盛りだくさんです。このサイト見てみると、やっぱり本物の人間なんだろうなぁ・・・・。


2009-11-12

美しき諍い女

とタイトルはあんまり関係ないのですが、最近うちにPaulaさんの他にLilyさんが来るようになりました。猫なんですが。かち合っても喧嘩はしないんだけどね。Lilyさんは先月うちのアパートにに引っ越してきた友人宅の箱入り娘。以前の家では、外に出ることはめったになかったのが、ここに来てから遊び歩くようになったとか。友人夫婦は1階に住んでて、バルコニーからその下にあるベンチにから出入りをしている模様。

2009-11-10

der Mauerfall

昨日はベルリンの壁が崩れた日。今年はその20年目あたるという。1989年というと、昭和が終わった年だし、チャウシュエスクが処刑された年でもあったんだっけ?この年は、東欧が不穏な年だったなぁ・・・・。受験で「きっと世界史では東欧がでるかもね」なんて予想してたりした。出たかどうか忘れちゃったけど。


残り1分くらいに混乱の原因となったニュースが


2009-11-03

さようならQuelle

Quelleはドイツ大手の通販。わりと老舗らしい。ライバル会社のOTTOは今年で60周年なので、それぐらい古いのかな。このQuelleの倒産が数週間前に確定して、この間の日曜日の6時からネット上で売り尽くしセールを始めた。朝の6時って・・・・しかも日曜日。サマータイムが終わる翌日の日曜日にすればよかったのに、と思う。同じ6時でも実質7時だし。

2009-11-01

Volks Wagen Werbung

VWのCMです。ダンナがこれを見た時に、「典型的なドイツ人」と笑ってた。ビーチでの場所取りに、ドイツ人はバスタオルをしいて、「自分たちの場所」と主張するらしい。これを心底嫌ってるのが、イギリス人なんだって。早朝、誰もいないプールに行って、とりあえず、寝椅子に自分のバスタオルを敷いておいて立ち去る。数時間後、「予約」しておいた寝椅子を悠々と寝そべるという。マヨルカ島では、ドイツ人に次いでイギリス人も大勢訪れていて、両国による熾烈な場所とりが繰り広げられているという。