これは前回のWC。
ドイツが主催国だったので、毎試合Augustusplatzで観戦可能だった。
この時は、オランダとどこだったろ?
ドイツが主催国だったので、毎試合Augustusplatzで観戦可能だった。
この時は、オランダとどこだったろ?
ドイツが勝ち進んだ土曜日の夜、友人のガットがシュタインボックさんを招待してバーベキューを始めてた。ダンナと私は、最近始めたインラインスケートから帰ってきた後に、この祝宴に合流。シュタインボックさんはこのアパートに20年以上は住んでいるおばさん。数年前にご主人が亡くなって、今は一人暮らし。3月に足の手術をして、今は杖を使っている。最近は、洗濯カゴを小脇に抱えて階段の上り下りもできるようになるほど回復ぶり。
もうすでにみんなかなり飲んでて、シュタインボックさんも饒舌に。「いやー、ほんと。私がヨハネスブルクにいたなんて。しかも杖を突きながら。ねぇ・・・・。」。ガットとザビーネは既に聞いていて、「ヨハネスブルクはいいところだった?」と笑いながらきいていた。なんでも、先週だか先々週にシュタインボックさんが銀行のカードでお金を下ろそうとしたら、「このカードは現在使用できません」というようなメッセージが出たという。まったく身に覚えの無いことだったので、ソッコー自分の銀行に駆け込んで調べてもらったら、南アフリカのヨハネスブルクで現金が引き落とされていたという。彼女がヨハネスブルクに行ったとはどう見ても考えにくいことだったので、新しいカードを発行してもらって、もちろんお金もすべて返してもらったという。こういった被害は他にもあって、ニュースにもなっていたらしい。うちの地域の人たちの共通点は、ライプチヒの郊外のATMでお金を引き落としていて、そのATMがすりかえられていて、顧客情報をスキミングしていたという。
ドイツの銀行のカードが、EU圏外でしかも、支店でもない所で、引き落としできるのかというと、それはたぶん可能だと思う。私のカードにも付いているけど、たいてい「Maestro」という機能が付いている。VISAなのかMasterのサービスか忘れちゃったけど、「Maestro」のマークが付いているところで使えるそうだ。異国のATMでもこのマークがあれば、直接自分の口座からお金を引き落とせる、またはそのカードで支払いができる、という。ドイツに長期滞在する時に、日本を3ヶ月旅行してたスイス人に勧められて、その内容を説明してくれたけど、ちょっとあやふや。手数料が比較的安ようなことを言っていた。日本ではあまり普及していないみたい。カード会社に一度問い合わせたことがあったけど、電話に出た人も調べなければ分からないサービスだった。これを期に銀行に勤めているマヌーにMaestroの機能をよく聞いておこう。
予想するの?
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