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2008-10-26

ぺトラの災難

金曜日の夜、厨房でぺトラが怪我をしたという。割れた皿に気がつかず、ザックリ手のひらを切ってしまった。といことで、急遽、土日のバイトが入った。日本から帰ってきてから久しぶりのバイト。おじさんたちは遅めの夏休みで、つい先日帰った来たばかり。最後に入ったのが8月なので、かなり働いてないや。


週末は、趣味で焼いているおじさんがパンを持ってくれる。1つ1㌔ぐらいのパンを3~4つ。大きいパンが3つの時は、小さいテーブルパンが5つ加わる。いつもはぺトラが大きなパンを1つ持って帰っていく。このパンは週末の営業の時に使われるんだけど、それだったら、大きな黒パン2つくらいでちょうどいいんだよね。これはおじさんとこの福利厚生の一環なんだろうかと、ときどき思ったりする。「ぺトラがいないから、1つもって帰ってもいいよ」と、おばさんが言ってくれたので、おおきな黒パンを1ついただくことに。


帰り際、ぺトラがKneipeに顔を出しに来た。多分、お母さんと話をするつもりだったのかな。この日は寒かったので、義母は散歩に来なかったみたいだ。おばさんと病院に行ったことや、どれくらい療養するのかそんなことを話してた。手のひらを切った時に、とりあえず手をぎゅっと握って、腕を布できつく締めて、出血を抑えるようにしたとか。そういや、今年はぺトラは病い続きだったりする。すい臓を病んだり、謎の腕の痛み。トータルで2ヶ月ぐらい仕事を休んでた。今回も10日くらいかかっちゃうのかな。でもぺトラの仕事はかなりハードだと思うので、こんなことでもないとゆっくり休めないからなぁ・・・・。

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