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2008-01-16

電気屋の腹の立つ言い訳

去年の10月にコーヒーメーカーの修理を、買ったとこの電気屋にお願いした。修理を出してから、「連絡が来る頃は2人とも日本かもね」ということで、連絡先をダンナの両親のところに変更しておいた。日本に帰ってきてから、「電気屋から連絡あった?」と聞いてみると、まだないとのこと。


修理には1ヶ月以上はかかるもんだろう、電気屋からの連絡を待てばいいやと、しばらく放置。2ヶ月以上過ぎた頃、もういいかげん連絡があってもいいんじゃ・・・・ということで、お店に直接行くことに。受付をしてくれた人は、「こんなに時間がかかるはずがない」と、あちこち電話かけてくれた。でも、いった時期が悪かった・・・・。ちょうどクリスマス休暇の最中で、修理先やメーカーと電話が繋がらないとのこと。「じゃぁ、来週にでも仕事の帰りにでも寄ってみます」と、ダンナ。なんだかんだで、平日に寄ることができず、結局土曜日にお店に行く。サービスの人は、対応してくれた人は休暇中で、状況が分からない、というのと、土曜日は修理先が休みで今は状況を聞くとこができないとのこと。つか、休みとる前に引継ぎとかできないのかよ、内心思った。「状況が分かり次第、連絡差し上げます」という。ダンナは既に何か予想してたみたいだ。

昨日、電気屋から電話があった。内容は、「壊れ方が酷くて、修理できない。まだ保証期間内の修理ということもあるので、新品と交換いたします。残念ながら同じ型のものはもうありません」ということらしい。電話を切った後、ダンナは「店か修理先がヘマやったね」とニヤニヤしてた。「『壊れ方が酷くて、修理できない』ってありえないよ。内容は水が出なくなっただけで、部品交換で普通はできるはずだよ。大体、修理不可能って分かるのにどんだけ時間かかんだよ。そんなの最初の2週間のうちに連絡が来るはずじゃん」と嬉しそうに自分の考えを披露するダンナ。

「修理できないほどの壊れ方」って・・・・。使ってから半年ぐらいしかたってなくて、コーヒーを入れる水だって、ちゃんとろ過した水を使ってたのに。落としたこともないし、ひっくり返したこともないのに・・・・。この言い訳にかなり不満。家電ではかなりメジャーなとこの。タイマーが付いてて、細かい目でできている金属のフィルターが付いてて、ドリッパーでコーヒーの濃度が調整できて、タンクも取り外しができてお手入れもしやすくて・・・・かなり気に入ってて、大切に使ってたんだけど。その製品はもうないらしいから、またいいのを見つけなくちゃ。ダンナの関心事は電気屋の言い訳だったので、どうでもいいみたいだ・・・・。

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