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2008-01-17

ダンナの母も運がいい

ダンナの母は新聞に載っているクロスワードパズルを解いては、せっせとハガキを出している。これまでに、コンサートのチケット、コーヒーカップ、旅行のチケットなどを当てているらしい。


12月には高級食材をいうのかな?コーヒー、砂糖、生ハム、シャンペン、あまり詳しくは聞いてはないけど、結構いいものをもらったらしい。そのお裾分けか、ハーフボトルの高級シャンペン3本もらった。義母はあまりお酒を飲まないのと、義父は最近禁酒してるとのこと。クロスワードには時々車が景品になることもあって、「当てたらプレゼントするね」と言ってくれる。お金が当たる場合も、「みんなで山分けしようね」とも。義両親の顔を見にいくと、中途半端になっているクロスワードがある。彼女の限界らしく、ダンナがその後を解いたりする。しかも、「こんなのもわかんねーのかよ」と、相変わらずの毒舌つき。
ドイツの新聞には大抵、新聞には毎日クロスワードが付いてくる。あと、新聞でくれる1週間の番組表にもかならず付いてくる。ちょっとした雑誌なんかには、ここ数年、数独なんかもよく見かける。数独はわりと好きなので、時々解いたりしてる。ハガキは出さないけど。

義母は最近宝くじというか、ロトにもちょっとはまっているようだ。買い物のついでに、キオスクでロトを買い、水曜日と土曜日にテレビで確認。これもまた、小銭というか、次の「軍資金」程度を当てているらしい。それが災いしてか、最近は隣街に用がある時はロトをやっている。

ロトのシステムはよく分からないけど、あれって当たった人がいなければ次に持ち越されるっていうの?それがだんだん積み重なって、「今週は数千万ユーロ、数億ユーロのチャンスが!!」というのがあるらしい。しかも、このロトというのはヨーロッパではポピュラーなシステムなので、どこかの国で当選数字の組み合わせが出ないと、積もり積もった懸賞金目当てに、その国にわざわざ買いに行くという。・・・・大陸は便利だな。ドイツのテレビでは抽選の模様を毎回テレビで流している。「ロトの時間」っていう感じ。数字が書いてある玉っころが透明な管を転がっていって、数字が次々と確定していく。年賀ハガキの抽選会の模様をかなり淡々にした感じ。週に2回流してるしね。

火曜日に「ロトやりに行く」と、義母が言っていたので、もしかしたら今日が抽選日なのかな?電話がなかったから、今回はハズレたかな?

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