Pages

2009-01-18

テレビ壊れる

ダンナの両親のところのですが、昨日二人で届け物をした時に、その瞬間に立ち会ってしまった。義父が、スキーのジャンプを見ようと電源を入れたら・・・・。


ダンナは「テレビからなんかオレンジの光がパチって出たよ。Netzteilがやられたね」。義父は信じられないようで、何度かスイッチを入れたりしてたけど、やっぱりだめだった。うちには2台テレビがあるので、キッチンに置いてある小さい方を両親のところで使ってもらうことに。義母はカタログで新しいテレビを物色中・・・・。

今回のテレビが壊れた原因は、両親のところの省エネ対策にあったかも、と推測。ここ数年、ドイツでは電気料金が値上がりしている。ダンナも省エネに関心を持つくらい。うちではテレビの主電源を寝る前に消すように心がけている。日本にいた頃は普通のことだったんだけどね。マヌー(いとこの奥さん)は余計なコンセントは抜いておくことにしているらしい。たとえば、テレビはもちろんコーヒーメーカー、電気ポットとか。両親のところの省エネ対策は、テレビ、衛星放送チューナー、DVDが一気に電源が落とせるコンセントを使用。チューナーには主電源のようなものがない。いつも「スタンバイ」状態。DVDは主電源をいつも切ってある状態で、見るときに後ろにある主電源を入れている模様。テレビは・・・・リモコンでテレビを消した後、本体の主電源はいつも入れっぱなし状態でコンセントにある電源で一気切り。確信はないけど、これが原因だったんじゃないかと。

うちもこの手のコンセントを私のパソコン、モデム、LANで使っている。ダンナにこの不安を訴えると、「そんなんでテレビが壊れるわけないじゃん。もう8年くらい使ってるテレビだから。もう寿命だったんだよ」と。どうなんだろ・・・・。

ドイツのコンセントってでかいんだよね。方向とか考えないと、3口でも2つしか使えない。コンセントをぐぐってて、見つけた写真。ちょっと欲しくなった・・・・。


「フタ付きのもあっていいよね。トイレの形のもあるよ」
ってダンナに言ったけど、あんまり関心がない模様。ちっ・・・・

1 comment: